エクスペリサス、「西のゴールデンルート」にパートナー企業として参画

エクスペリサス株式会社（代表取締役丸山智義）は、このたび、世界的にインバウンドが急速に回復する状況において西日本、九州地方への欧米豪からの誘客を図るため、同地域が一体となってそれぞれの地域の魅力の発信・プロモーションに取り組む「西のゴールデンルート」構想にパートナー企業として参画することをお知らせします。

「西のゴールデンルート」は、福岡市（市長：高島宗一郎）の提唱により、関西から九州にかけて広域の観光周遊コースを開拓し、訪日外国人観光客の集客促進を目的として、2023年9月に設立が表明されました。2023年12月には兵庫県姫路市、香川県高松市が本構想への参画を表明。2024年2月には、自治体や企業等が活用できるロゴを制作し、国内外向けのPR強化に取り組むとともに、西のゴールデンルートの趣旨に賛同し、自ら取組みを進めていただく民間事業者等を対象としたパートナー募集を開始しました。取組みとメンバーの更なる拡大を目指します。

*参画自治体：福岡県福岡市、兵庫県神⼾市、兵庫県姫路市、岡山県、広島県、山口県下関市、香川県高松市、福岡県北九州市、佐賀県武雄市、大分県別府市、熊本県熊本市、長崎県長崎市、宮崎県宮崎市、鹿児島県鹿児島市

エクスペリサスは、「旅・体験」という無形資産を提供し、唯一無二のプログラム・コンテンツを通じて、参加者の想像を超える感動や人生を変えるような特別な体験を提供することを目指しています。

今回、「西のゴールデンルート」構想に賛同し、パートナー企業として参画することで、西日本・九州地方ならではの有形・無形資産を最大限に活かしたコンテンツの組成・販売に取り組んでまいります。また、同地域の魅力を全国・世界へ情報発信していくことに注力してまいります。